2020年おすすめ！知る人ぞ知る美味しいチョコレートケーキランキング
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本場フランスで修業したパティシエが作る人気の生チョコケーキ

群馬県にある「フランス菓子工房マリーポール」のパティシエは、本場フランスでケーキ作りを学んできた本格派のケーキ作り職人です。フランスのアルザス地方ストラスブールにある老舗洋菓子店の「パティスリー ネゲル」で修業を積んで帰国し、フランスで学んだ洗練された技術と女性ならではのきめ細やかさで、真心を詰め込んだ美味しいケーキを提供してくれます。

お店の名前はストラスブールでホームステイしていたリマリー一家のマダムの名前に由来していて、フランス修行時代の辛い時も苦しい時も支えてくれた人々への感謝の気持ちと、初心を忘れないという意味が込められています。

◆粉を使わず、しっとり濃厚なこだわりの高級チョコレートと厳選食材で作ったケーキ

マリーポールでは生チョコを食べている味わいや食感が楽しめる、2つのタイプの生チョコケーキが楽しめるのが魅力です。人気の生チョコケーキは、生チョコを焼き菓子で表現すべく、粉は一切使われていません。ベルギー産のクーベルチュールチョコレートと地元の那須御養卵に、最高級バターと新鮮な生クリーム、牛乳、砂糖で作られています。また、ワンランク上の生チョコケーキPREMIUMには、フランスの最高級チョコレートであるヴァローナが使われています。

◆手間暇かけてじっくり熟成された生チョコケーキ

生チョコケーキは生地の仕込みから低温の窯で2時間半かけて、じっくりと蒸し焼きし、スライスして包装するまで3日間の時間がかけられた、こだわりの製法で作られています。チョコレートのコクと後味のキレの良さが楽しめ、しっとりとした口当たりと濃厚さが魅力です。生チョコケーキPREMIUMは定番の生チョコレートケーキを、さらにチョコレートでコーティングしてから10等分にスライスしてあり、直ぐに楽しめる優しさも嬉しいですよ！

四国で人気の濃厚チョコケーキ

四国にある「フランス菓子工房ラ・ファーミュ」は、四国食材にこだわったバームクーヘンで有名なお店ですが、濃厚なチョコケーキにも定評があります。ファミーユショコラはカカオ55%スペリオールクーべルチュールを贅沢に使用したしっとり風味で、香しいエクアドル産の天然バニラとパンチのあるカカオの風味が楽しめる大人が楽しめるカットケーキです。

半熟ザッハトルテはスチーム製法でふわっ、くしゅっと仕上げられたスポンジを、パリッとしたチョコレートでコーティングされた食感の楽しさが人気です。

濃厚塩チョコレートケーキはカカオ分70％のエクアトゥールチョコレートにフランスDGF社のチョコレート、そして、高知県室戸海洋深層水の塩と奇跡の塩ゲランドとを合わせた贅沢なケーキで、すっきりとした後味が楽しめ男性にもおすすめかもしれません。

◆こだわり抜いた四国食材

お店がある四国選りすぐりの素材をふんだんに使っており、ケーキのベースとなる卵には讃岐の澄んだ空気と豊かな清流が織り成す農場でマリーゴールドを使った飼料で色鮮やかに育まれた「それいゆ（太陽）」を使っています。

小麦粉には讃岐で10年の時を費やして開発されたさぬきの夢2000が使われ、ケーキのしっとり感を演出してくれます。
ケーキに上品な甘みを加えるのが全国菓子大博覧会名誉総裁賞の受賞歴もある三谷製糖所の和三盆糖と瀬戸内海を望む香川県五色台で健康的に蜂を育てている中田養蜂場の百花蜜です。

高知室戸海洋深層水の塩はミネラルバランスに優れ、美しい海の豊かな栄養をそのまま含んだ円やかさが特徴で、甘さが残らないスッキリとした味わいを演出してくれるものです。

◆気候や風土を生かせる熟練の職人の技術

パティシエたちは長年培った技術で四国ならではの湿気や、気候を読みながら、その日の気候によって焼き方を調節しています。毎日の調整によってケーキに命を吹き込み、生きているケーキを作っているのが特徴です。

和菓子でも人気のお店が作り出すチョコレートケーキ

「新潟菓子工房菜菓亭」では、日本洋菓子協会連合会会長賞の受賞歴もある、全国トップクラスのパティシエが作り出す「3口で幸せいっぱいになる」と評判の濃厚ザッハトルテが人気です。全国でのお取り寄せが可能で、作り立てを楽しみたい方は冷蔵タイプ、日持ちをご希望の方は冷凍タイプが選べるのも、嬉しいサービスです。

◆こだわり抜いた高級チョコレート成分

ザッハトルテの特徴であるコーティング用のチョコレートには、カカオ成分60%という香り高く濃厚なものを使っています。一流パティシエ御用達のベルコラーデ社のノアールセレクションという、ベルギー産の高級チョコレートを使用しているのも特徴です。

また、カカオ分の高いチョコレートとクリームの相性を繋いでくれる、ヴァンホーテンのココアもたっぷりと使用し、濃厚な風味のザッハトルテに仕上がっています。

さらに下の段にはロイヤルティーヌチョコフレークがたっぷりとしきつめられており、このフレークが他にはないサクサク感を演出しているのです。フレークにはベルコラーデ社のレ・アンタースというカカオ分38％のクリーミーで濃厚なミルクチョコレートが使われています。

◆手間暇かけた3口で幸せ広がる個性的な製法

日本でもトップクラスのパティシエが、最後まで美味しく食べられるザッハトルテを作ろうと研究を尽くして作り上げました。切り分けるためにケーキナイフを入れると何かがひっかかりますが、これはチョコフレークが敷き詰められているためです。これまでにないザクッとした食感も楽しめるザッハトルテは、パティシエのこだわりが詰まっています。

1口目はザッハトルテ特有のしっとり感を、2口目はザッハトルテにはありえない個性的なサクサク感が楽しめ、3口目には幸せに包まれるというチョコレートケーキ好きにはたまらない逸品です。

ショコラの探求をし続けるお店のこだわりの銘品たち

兵庫県三田市にある「パティシエ エスコヤマ」のオーナーシェフ小山 進氏は、パリで開催する世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ パリ」に2011年以来7年連続で出展する実績を持ち、世界的にも評価の高い技術を持っています。カカオの探求を終わりなき旅ととらえ、ショコラを通じて世の中にカカオの美味しさを伝えることをモットーとしている人物です。

中でもおすすめのSOU 奏は、このうえなく滑らかに溶けあうガナッシュとビスキュイ生地が織りなす、伝統の継承と革新の中から生まれたスペシャリテです。テリーヌ ドゥ ショコラヘッコンダは生チョコレートのような濃厚さに、ほろ苦くフルーティーなカカオの香りが魅惑的なケーキとなっています。

◆選び抜かれた相性のいい素材たち

奏は小山パティシエがスイーツ作りを一から学んだ修業の店「スイス菓子 ハイジ」に源流をもち、シンプルな味わいが楽しめるスイス産ミルクチョコレートを用い、当時のルセットを忠実に受け継いで作られています。

テリーヌ ドゥ ショコラヘッコンダの魅惑的な食感をもたらしているのは、豊かではっきりとした風味を持つカカオ分70％のショコラ・ノワールである南米原産のカカオ豆です。力強くもエレガントな苦みが味わえ、長く口に残る酸味と立ち上がるアロマが楽しめます。

◆丁寧に作り上げられる素材の奏でる協奏曲

奏は老舗店の伝統的な製法にパティシエならではの工夫をプラスし、ビスキュイショコラはいっそうふんわりと、きめ細かく弾力のあるものに仕上がっています。

テリーヌ ドゥ ショコラヘッコンダは厳選したチョコレートを厳選した卵で練り上げ、低温でじっくり焼き上げています。生チョコレートのようにあねっちりと絡みつく食感が楽しめ、口の中の温度でゆるりと溶け、ほのかなビター感とほんのり甘い重厚な食感と濃厚なカカオの香りが楽しめる逸品です。

こだわり抜いた材料と本場で修業した本格ザッハトルテが話題

「CASA MINGO」のパティシエは10歳から独学でドイツ語を学び、なんと16歳の時からオーストリアに渡って名店で修業してきた本格派です。

行列ができる店などとして話題を集め、累計5万台以上の発送実績を有しており、ご自宅で作り立ての味が楽しめると人気です。中でも本場オーストリアで学んできた、ウィーンの銘菓ザッハトルテがおすすめです。

◆最高級素材が織りなす魅惑のザッハトルテ

CASA MINGOのザッハトルテにはフランス産の最高級ヴァローナチョコレートとフランスのローヌ渓谷よりわざわざ取り寄せたアプリコットピューレジャムのコラボレーションが楽しめる、他にはない逸品です。そのほか北海道産最高級生クリームや北海道産最高級バター、マダガスカル産最高級ヴァニラビーンズと最高級小麦粉という、最高級づくしで品のあるきめ細やかな味わいを表現しています。

また、CASA MINGOでは香料や着色料、保存料などを一切使わずに作っているので、添加物が気になる方をはじめ、お子様も安心して食べらることでしょう。

◆1台1台丁寧に作られるきめ細やかな技術

CASA MINGOでは1台ずつ6時間以上かけて丁寧に作っているので、1日に製造できる数も限られています。ザッハトルテも手間暇かけて、完璧にテンパリングされたチョコレートはとろけるような食感が楽しめ、高級チョコレートと高級アプリコットの芸術的なアロマや風味が存分に楽しめます。